ペットボトルの俳句  9月29日

{ By k.kashii , In , 7:25 }

「ペットボトルのペコッと鳴って 身にしみて」
「秋夕焼けよりもゆたかに 顎のひげ」
「暗闇は冷ややかにして あばら骨」
「さわやかに雲にまたがる禿頭」

ここ十年であっという間に日本中を席巻したのは、数々の種類のペットボトル。
それを俳句にしてみました。
その句の後に続く3句は、実は、あの三賢人、三聖人を歌った句。

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