冬至 11月30日
月日の過ぎるのは早いもの。
早、今年も明日から師走、冬至がやってくる。
このところの杜甫の詩へのわが傾注ぶりは以前にも
お話したところ。これまでの若い時分には敬遠しがちだった杜甫の詩の
味わい深さが、いま、こころに響く。
そして、杜甫といえば、わが芭蕉。芭蕉の句を拾い読みすれば、
これまた、さらに興が湧くというもの。
「ヒレ酒と芭蕉の一句あればいい」
「冬晴れの雲は啄木記念館」
早、今年も明日から師走、冬至がやってくる。
このところの杜甫の詩へのわが傾注ぶりは以前にも
お話したところ。これまでの若い時分には敬遠しがちだった杜甫の詩の
味わい深さが、いま、こころに響く。
そして、杜甫といえば、わが芭蕉。芭蕉の句を拾い読みすれば、
これまた、さらに興が湧くというもの。
「ヒレ酒と芭蕉の一句あればいい」
「冬晴れの雲は啄木記念館」