賃料交渉人 10月27日
不動産の新しいビジネスモデルである。
テナント賃料のダウン交渉の請負商売である。
テナント(借主)の立場に立って、家主側と交渉し、賃料を下げさせることを目的とする。
いまのデフレの時代に、高い賃料のままで継続しているテナントも多いはず。
自ら賃料を家主と交渉することに躊躇しているところも多いはず。
そこで、このビジネスが生まれる。
家主にとっても、突然にテナント退去することになるよりは、テナントの不満を事前に察知し、
その対策を取る、という点で、決してこのビジネスは家主にとって不利なことではないはず。