みちのく 3月30日
「石の巻 何も知らない水仙花」 「みちのくの しのぶ文字刷り 花の橋」 今週も『みちのく』への詩を作った。 賢治の故郷であり、芭蕉が命を賭けて旅した場所であり、 さらには、業平が思いを馳せた地でもある。 このところ、日本がひとつになってきていることを強く感じる。 大丈夫。 日本人ひとりひとりがやる気になることが大事。それさえあれば、 後はどうにかなる。
{ By k.kashii , In 俳句 , 7:51 }
「石の巻 何も知らない水仙花」 「みちのくの しのぶ文字刷り 花の橋」 今週も『みちのく』への詩を作った。 賢治の故郷であり、芭蕉が命を賭けて旅した場所であり、 さらには、業平が思いを馳せた地でもある。 このところ、日本がひとつになってきていることを強く感じる。 大丈夫。 日本人ひとりひとりがやる気になることが大事。それさえあれば、 後はどうにかなる。
{ By k.kashii , In 俳句 , 15:50 }
「雛の家梅の家すべての家を呑んだ海」
「死者の数たんたんとラジオ冴えかえる」
「燕よ行け銀河鉄道三陸へ」
3・11はこの国にとってとても大切な数字となるであろう。
三陸での大地震・大津波による甚大な惨劇を生んだ日である。
宮沢賢治が生きていたなら、どんな詩を作るだろうか?
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