サンジミアーノ代表・かしいけんいちによる日記 俳句から哲学的着想そして不動産のコメントなどを楽しく。
{ By k.kashii , In 俳句 , 16:09 }
春の雨のシーズンである。古来、この国では、春の雨にちなんでたくさんの詩歌が読まれてきた。「不精さや かきおこされし春の雨」 これは芭蕉の作。さて、今年の私は、春雨の音に着目してみた。「春雨の音を静かに聴くラジオ」「春雨の音をラジオが聴いている」「土を打つ春雨の音 チャイコフスキー」
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