中国について   11月3日

{ By k.kashii , In , 8:40 }

私は日中友好協会の会員であり、大阪府日中の理事でもあるのだが、
どうも、わが日中友好協会の姿勢は、いまの中国政府に太鼓もち的であり、おもねる方針であるようだ。
いまの中国政府や要人達・幹部達のやることに賛同し、迎合しはするが、批判は絶対禁物という雰囲気を感じざるを得ない。
ここのところに私は疑問を感じる。

日中友好に勤しむこの国の方々が、かっての清朝を打倒し、社会主義国家を建設した方々を研究し、支援するのならば、
いまは、今日の形骸化し特権化した中国政府内の人々を批判して、
民主化、人権化運動を始めている人々を支援し、研究し、援助活動すべきではないだろうか?
このような意見は過激であろうか?

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