{ By k.kashii , In 俳句 , 14:39 }
「草萌える 靴のかかとにキスの跡」
「さくら散る 空から手紙 降りてきて」
さくらのシーズンである。
あちこちで桜は満開。そして、はやくも風によって散り始めている。
この散るのがいい。
この時期、空き地や川原の堤では、草萌えるシーズン。
土色していたところが、いつの間にやら、若々しい緑色となっている。
そんなところを闊歩するのもおもしろい。
靴を脱いで、素足になってみてはいかが。
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