年をとって 11月2日
そして、今年、美智子皇太后が喜寿を迎えた、という知らせ。
まことに、光陰は矢の如し、月日がたつのは早いもの。
「すっきりと喜寿ゆったりとすすきかな」
「白髪やわが杜甫と秋の夕焼け」
「我も死して碑に辺せん枯尾花 蕪村」
{ By k.kashii , In 俳句 , 7:25 }
{ By k.kashii , In 俳句 , 11:49 }
{ By k.kashii , In 俳句 , 9:27 }
{ By k.kashii , In 俳句 , 18:23 }
{ By k.kashii , In 俳句 , 16:38 }
{ By k.kashii , In 俳句 , 7:42 }
{ By k.kashii , In 俳句 , 11:15 }
{ By k.kashii , In 俳句 , 7:43 }
{ By k.kashii , 10:27 }
そして その日は親友の清澤さんからの誘いで、ジャズ(デユーク・エリントン)オーケストラの演奏を聴きに行った。場所はシンフォーニーホール、殺風景なJR福島駅を下車して、北へ向って少し歩くと、小さな小さな森が現れる。ほっと一息つけるその森を前庭にして、シンフォニーホールは毅然と建っている。
おなじみの曲目「A列車・・・」から始まって、次々と演奏される力強いトランペット・トロンボーン・サックスの金属楽器の音色が耳に残る。そして、何曲目かに演奏された熱帯のジャングル・アフリカの風土を彷彿とさせる曲に、私はしびれた。アフリカ象が熱砂を越えてこっちにやってくるようなトランペットの演奏。ドラムはアフリカの部族達の喜びを表しているのだろうか。この曲目は同行の清澤さんも感動した様子である。
そしてまた、終盤になってのバラード調のナイーブな曲目に私は心引かれた。
ピアニストのあのピアニッシモな高いキーの音色に。そして、トランペットを
特殊な技法で音量をきわめて押えて演奏した静かな曲に。
か細くどこか東洋的な風が感じられてとても涼しい気分になったのである。
「銀河のようにトロンボーンの光るかな」
「トランペットに乗り灼熱のジャングルへ」
{ By k.kashii , In 俳句 , 9:07 }
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